お知らせ
今井幸司さん(4期生)、英語ディベート北東アジア大会で優勝!
2020-04-10
2019年11月23日から25日にかけて台湾で開催された、英語ディベートの北東アジア大会(Taipei Northeast Asian Open 2019)において、今井幸司さん(4期生、工学研究科情報・通信工学専攻博士後期課程2年)が外国語としての英語話者部門で優勝しました。今井さんは決勝戦の最優秀選手賞も受賞しました。海外大会での優勝は本学初の快挙となります。
英語ディベートとは、ある論題に対し肯定・否定のチームに分かれて、議論の説得力を競い合う競技です。この競技では、論題発表後15分で準備し7分のスピーチを交互に行います。論題は政治や経済、フェミニズム、国際関係など幅広い分野を含み、英語力と論理的思考力で競います。
この北東アジア大会には日本、韓国、台湾、香港から72チームが参加しました。二人は培ってきた英語力を生かして、対戦した他国の選手と交流を深め、国境を越えた友情を育んでいた様子でした。