名古屋大学 大学院:博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)
文字サイズ
小
中
大
印刷する ページを印刷

PhDプロフェッショナル登龍門 フロンティア・アジアの地平に立つリーダーの養成

学生支援

住居の斡旋

本プログラムの参加学生が共同で入居する住居を斡旋します。数人の学生が共同でマンションの一区画を利用する方式で、日常的に生活の場を共有することを通じ、異分野・異文化間コミュニケーションを日常的に実践できるようにします。利用料は近隣アパートの家賃より低額とします。 また、日本人学生については、近隣とのコミュニケーションやゴミ捨て・清掃の管理に責任を持ってもらう担当者として、学修奨励金とは別に報酬を支払う予定です。
宿舎への入居は義務ではありませんが、プログラムの趣旨に沿った活動を日常的に実践する機会として、積極的に検討してください。なお入居可能な人数には限りがあるため、希望者多数の場合には選考を行ないます。

授業料支援

補助期間終了後の2019年度から授業料納入者に対し納入分を支援しています。
(日本学術振興会特別研究員採用者を除く)

成果報告会と優秀学生表彰

年に一度、総長の主催による成果報告会を開催し、本プログラムのすべての学生が一同に会して当該年度の成果に関する報告を行ないます。
成果報告の内容、ヤングメンター・社会人メンターからの評価、活動参加から得たPPなどから総合的に判断し、各学生に対する年度評価を行ないます。各学年の上位3名の学生には、「優秀学生表彰」(Outstanding Student Award)を総長から授与します。

準履修生への支援

本プログラムの一部のみに参加を希望する学生、参加学生の選に漏れたが将来補充参加することを希望する学生は、準履修生(サテライトメンバー)としてプログラムの内容に参加することができます。