名古屋大学 大学院:博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)
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PhDプロフェッショナル登龍門 フロンティア・アジアの地平に立つリーダーの養成

イベント情報

第13回グローバル人材のための国際情勢講座[2/6 13:30~]

2017-01-12

名古屋大学・博士課程教育リーディングプログラム「PhDプロフェッショナル登龍門」では、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社のご支援のもと、市民・学生向けに国際情勢に関する深い理解と正確な知識をより分かりやすく提供する機会として、国内外の著名な専門家を招聘して連続講義「グローバル人材のための国際情勢講座」を開講しております。
昨今、世界中がテロの脅威にさらされ、シリアなどの中東地域では、今なお紛争が続いています。今回の講演では、なぜ紛争は起こるのか、平和とは何か、世界平和のために私たちができることは何かを考える機会として、1990年代からアフガニスタンの取材を続けるジャーナリストであり、今なお情勢の安定しないアフガニスタンにおいて、ホテルや食堂、女性の生活支援のためのハンディクラフトの会社を立ち上げ、様々な形で国の発展・安定に貢献している安井浩美氏に、最新のアフガニスタン情勢と紛争後国での起業について、現地の写真を交えながら、ご講演頂きます。

日時  :2017年2月6日(月)13:30~15:00
講師  :安井 浩美(ジャーナリスト、シルクロード バーミヤン ハンディクラフト アフガニスタン代表)
講演題目:アフガニスタンの戦後復興と平和―「アフガン・ピースベアー*」からみるアフガニスタンの「今」―
会場  :名古屋大学野依記念物質科学研究館 ・ 講演室( 2 F)
言語  :日本語
参加申込:当日、受付にて参加登録を行います( 事前登録は不要です)
*平和の想いを胸に、バーミヤンで織られる手織りの布を使用した民族衣装を着たくま

主催:名古屋大学PhDプロフェッショナル登龍門
協賛:東海東京フィナンシャル・ ホールデイングス株式会社

詳細につきましては、下記のチラシをご覧下さい。

第13回国際情勢講座


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