名古屋大学 大学院:博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)
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PhDプロフェッショナル登龍門 フロンティア・アジアの地平に立つリーダーの養成

お知らせ

モンゴル実地研修

2012-12-16

※ この活動への申込は1月11日(金)締切になります。ご注意ください。(12/12/26 訂正しました)

本プログラムでは、1年次夏・プログラムへの参加当初に、フロンティア・アジア諸国の現実を体験してもらうことを目的として、約1週間の現地研修を実施する予定です。本年度はその試行として以下の実地研修を提供します。本プログラムの研究アシスタントには参加の機会がありますので、積極的にご応募ください。
 
【概要】

名古屋大学博物館・大学院環境学研究科教員の指導を受け、モンゴルにおける大気汚染が環境に与える影響を調査するためのフィールドワーク(主として雪氷の採集・分析)を行ないます。
環境政策に関するワークショップに参加し、科学的分析の結果が政策決定へと反映されるプロセスや、環境をめぐる紛争の現状を学びます。
モンゴル国立大学、同大学内に設置された名古屋大学日本法教育研究センターを訪問し、フロンティア・アジア諸国における教育の現状や、体制転換国に対する法整備支援の一環としての教育事業について学びます。

    • 日程:2013年3月19日〜29日(予定)
    • 定員:15名
    • 待遇:現地との往復航空運賃、現地での宿泊については本プログラムが用意するため、参加者の負担はありません。食費、海外旅行保険(加入必須)は参加者の負担となります。

    ※研究アシスタントがこのコースに参加した場合、一定時間勤務したものと扱って超過勤務手当を支払います。

    《募集要項はこちら》

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